さば文化干
さば文化干 |
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販売価格(税込) : | ¥719 |
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ポイント : | 0 |
量目 : | 2枚 |
温度帯 : | 冷凍 |
在庫 : | あり |
商品コード : | 415040 |
量目 :2枚 |
加工場所 :神奈川県 |
原材料 :さば(ノルウェー) 食塩 酸化防止剤(ビタミンC) |
解凍方法 :低温or凍ったまま加熱 |
調理方法 :加熱調理してお召し上がりください。 |
アレルギー :サバ |
≪ノルウェーのサバ≫
国産のマサバとは背中の模様が違います。 大西洋種マサバ(通称ノルウェーサバ)は秋が旬です。 アイルランド沖で春先に産卵し、孵化した幼魚は餌をとりながらノルウェー南部海域を目指します。 ノルウェー南部海域にはルンベと称される浅瀬があり、そこには海草が生い茂り波も静かでプランクトンが豊富で幼魚時期にそこで成長し、回遊ができる体になってから北上を始めます。 ノルウェー北部海域にはプランクトンが豊富にある海域があり、索餌行動をして丸々と太ったサバは産卵のため南下を始めます。 程よく脂も抜けて、身もしまり風味が良くなる時期が、9月中旬から10月中旬です。 特にオーレスンド沖で水揚げされる戻りのサバが最良とされています。 脂肪含有率の目安は、8月漁獲サバ(約30-32%)9月中旬-10月中旬漁獲サバ(約28%前後)1月漁獲サバ(約24%)3月漁獲サバ(約16-18%)となり国産のサバよりも脂は乗っています。。 日本ではしめさば、切身、干物、文化干しで流通しています。 塩さばに加工されたものは質のよいものが多く、これを使ってしめさばを作っても大変おいしいです。 国産のサバよりも脂が多くて、塩焼きやみそ煮などにも適してます。 値段も安くてとっても美味しい庶民の味方です。≪文化干しって何?≫
文化干しという言葉からは、天日干しに替わる新たな乾燥法のようなものが想像されますが実際には、製法よりも包装が先だったようです。 1950年(昭和25)発泡スチロールのトレイも真空パックもなかった時代に、魚の干物をセロハンに包んで販売したところ、見た目に美しく、画期的だったことから<文化>の冠がつけられたそうです。 その後、製法も進化し、水産加工業界では「冷風乾燥機を使用した干物」を文化干しと呼ぶようになりました。 サバは鮮度落ちの早い魚ですので、スーパー等で売られている、生のサバよりも、干し魚の方が安全性は高いと思われます。〜美味しい焼き方〜
低温解凍後または凍ったまま、身の方から中火で身の方からじっくり焼いてください。 焼けたら身をかえして、皮の色がこんがりしたら焼きあがりです。 焦げ目がつく程度に焼くと、ちょうどいい焼き具合になります。この商品のご感想をお待ちしております!
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≪人気商品≫
脂ののったさばを空冷乾燥で仕上げました。ノルウェー産のサバは昔から日本では親しみのある魚です。 国産のサバにも美味しいものは沢山ありますが、脂のりを考えるとイマイチの魚が多いです。 良質のノルウェー産のサバは国産のものに比べ脂肪分が豊富です。 冷凍しても、味、風味、栄養素は変わらずにとっても美味く、冷蔵庫にあると忙しい朝ごはん時に便利です。