会員登録会員登録
カート0
カート
マイページ
カート
クイックオーダー特別カテゴリ一覧を見る

食品カテゴリ一覧を見る

魚介類 肉類 惣菜 軽食 揚物麺・丼物全24品まとめ割 和菓子・スイーツ果物野菜米・乾物・調味料ほか健康食品ネット限定商品企画商品・ギフト商品
おいしく食べるための
解凍・調理方法
細菌検査の実施ご利用ガイドお客様の声よくある質問パンフレット申し込みネット会員登録

細菌検査の実施

キャプテンフーヅでは、皆様に安心・安全な製品をお届けできるよう、本社で加工している刺身類について細菌検査を行っています。結果に異常が見られた場合は、該当の原料は使用禁止にし、横浜衛生局及び民間の衛生研究所にて精密検査を受けます。

細菌検査について

検査の必要性

食品衛生法により微生物の基準が定められている食品は、これを遵守する必要があります。また自治体などで指導基準が定められている場合は、営業者はこれを遵守するように努力せねばなりません。また加工食品の賞味期限や消費期限の設定、HACCPシステムや衛生管理が適切に実施され安全な食品が提供されているか検証するため、定期的な細菌検査は重要な位置づけになります。

検査方法

検査対象

鮮魚で仕入れた原料で刺身に加工される物

検査対象

・ 微生物検出用培地シート、サニ太くん

黄色ブドウ球菌用 、大腸菌群用 、酵素基質サルモネラ 、一般生菌用
・ ストマフィルター
・スポイト
・ 滅菌水

検査手順

STEP

検体10gに対し滅菌水90gを入れる

STEP

細かく砕いてしばらく置く

STEP

シートを広げ、検査溶液をスポイトで1ml吸収し、シートの上に垂らす

STEP

空気が入らないよう密閉

STEP

インキュベーター(検体用保温機)で35℃で24時間保管

STEP

異常が見当たらなければ正常と判断し、製造に入ります。